Webサービスの利用規約とプライバシーポリシーの作り方

Webサービス利用規約、プライバシーポリシーの作り方を説明します。

正直言って、この部分はかなりめんどくさいですよね。

ですが書いておかないと運用し始めた後に大変なことになると思います。

しっかり書いておきましょう。

まずこのQiitaがとても参考になりました。

Webサービス個人開発するなら知りたい利用規約とプライバシーポリシーの作り方 - Qiita

それでは見ていきましょう。

【自分の環境】
macOS Catalina
PHP7.4.2
CakePHP3.8
MAMP5.7
Apache2.2
MySQL5.7

まず利用規約って何?

具体的には、サービス内容・利用料・サービス利用にあたっての禁止事項・トラブル発生時の解決方法などです。

事業者・ユーザーそれぞれが守らなければいけないルールが定められています。

ところでプライバシポリシーって何?

プライバシーポリシーとは、事業者が個人情報も含めたプライバシーに関する情報の取扱方針を定めた文書のことをいいます。

Webサービスなどは、以上の2つはしっかり書いてあげる必要があります。

実際の書き方

1から書くのは大変です。

雛形があるので、それを参考にしましょう。

汎用的な利用規約の雛形(ひな型) | Webサイトの利用規約(無料テンプレート・商用利用可)

プライバシーポリシーの雛形(ひな型) | Webサイトの利用規約(無料テンプレート・商用利用可)

そして雛形だけでなく、自分のWebサービスに似た実際の利用規約・プライバシーポリシーを探して参考にしていきます。

こうすることで自分のWebサービスの場合は?というようなイメージが掴みやすくなります。

自分は完全無料のサービスなので、そのようなサービスを探して参考にしました。

文言を変えるところがわかってくるので、そこを自分のサービスの場合の文言にしていきます。

終わりに

とはいえめんどくさいと思います。

ざっくり両方書き上げるのに3時間くらいかかりました。

良いアドバイスかどうかはわかりませんが、ここはたぶんコピペでいいだろ、という割り切りも必要かもしれません。

雛形や参考Qiitaはとても良いので、見てみてください。

ありがとうございました。